3月中旬に医師国家試験の合格発表がありました。
毎年、この時期はドクターになった卒業生がご挨拶に来てくれます。
先日、太宰府アカデミーに国試合格のご報告に来てくれた卒業生をご紹介します。

一人目は今年、久留米大学を卒業し、国試に合格した朴さんです。
(※中心にいる方が本人です)
彼女は帰国子女で三ヶ国語を悠長に話すことができます。
私は初めてお会いしたのですが、とても明るい性格で、現在いるアカデミー生から
「朴さんと話したいです」という声が続出。
英語で話しかけている生徒が3人ほどいました。笑

もう一人は花田くんです。
彼は卒業生ではないのですが、九州大学医学部で学生をしながら
太宰府アカデミーで5年間チューターとして働いていただきました。
夕点呼の時に生徒の皆にスピーチをくれました。
簡単に話すと
「国試対策は受験勉強のときより、しんどかったです。自分の目標に向かってまっすぐ進んでください。方向を間違えて、量をこなしてもダメです。方向は先生が示してくれます。」
・・・さすが。わかりやすかったです。
本当に色々とお世話になりました。
・・・思い出は山の如しですね(ง `ω´)ง
一見怖がられるけど、人当たりは良く、冷静な判断力がたくさんの患者さんの為になる、と勝手ながら確信しています。笑
お二人とも、国試合格、本当におめでとうございます。
新天地でのご活躍を心からお祈りしています。
(後藤 登)



